一昨日、母を連れて車の運転は若いR君にお任せして、三人で北区引佐町にある
臨済宗の禅寺 方広寺へ行ってきました。
山門をくぐり、五百羅漢像を眺めながら急な坂道を上って行きます。
石橋の上の羅漢が時には四体、時には五体となり方広寺の不思議と言われているそうですが
今回は三体がお出ましでした。
私は写真を撮りながらのろのろと。 母とR君はサッサと先に上り、
79歳になる母はまだまだ足腰大丈夫そうです。
こちらの方広寺、私は小学校と中学の時に林間学校で、高校時代には研修で、
それと幼稚園児の付き添いで3回、計6回宿泊したことがあるので親しみ深いです。
境内の奥にある半僧坊真殿へお詣りしました。
おみくじをひいたら末吉。。。木に結んでおきました。
それと、おかめが入っていました。 「笑う門には福来たる」にこにこしているように
心がけましょう。 お財布に入れておきました。
坂道を下り、お腹が空いた時間でお昼!
山門入り口のお店で山菜とろろそばとみそおでんを食べました。
ここのみそおでんが美味しいんです。 帰りにお味噌を買って帰りました。