昨日、静岡新聞に南区の緑化推進センターでハナイカダが開花したという記事があったので
どんな花かと早速見に行ってきました。
想像していたよりも小さい葉で、その上に乗るように咲いている花はとても小粒
花筏というと、桜の花びらが水面に散ってかたまりになって流れるようすが思い浮かびますが
このハナイカダは葉を筏に見立てているんですね。 別名「嫁の涙」だそうです。
先月に訪れた時よりも、公園内の木々の緑がだいぶ増えてきました。
ここの公園、これから歩くのに絶好の場所ですね!
近いうちに行ってみたいと思います。
嫁の涙ってどういう意味なのかなって思って今調べてみました。
“殿様の使いから『葉に実のなる木を見つけてこい』と命じられ、
若いお嫁さんが夜遅くまで山中を必死で探すが見つからない。
悔し涙の一粒が足元に落ち、月で光った涙の玉が
木の葉の真ん中で真珠のように輝いた”
ということらしいです。
嫁の涙はいつも悲しいとか悔しいの涙に使われますね。
これからの時期は新緑でいいですね~♪
メタセコイヤの下で空を見上げるのが好きです。