浜松市美術館で開催されている「20世紀フランス絵画の美」を観に行きました。
印象派以降のフランス絵画を収集展示している山形美術館,服部コレクションより
20世紀の美術史に偉大な足跡を残したルオー、ピカソ、シャガールから
ビュッフェ、カシニョールなどの58人の作品60点が展示されています。
金曜日は14:00~14:30に学芸員の方によるギャラリートークが行われるので
仕事を終えてから急いで行って、何とか間に合いました。
2Fの展示室にはシャガール、ピカソ、ユトリロ、ローランサンの堂々たる絵画が並びます。
いつもならシャガールやローランサンに惹かれるのですが、今回はピカソに感動!
ピカソの二点には力強さを感じました。
「青い背景の婦人像」 ポストカードを買いました。
「剣を持つ男」 残念ながらポストカードはありませんでしたが、ポスターに使われています。
好きな画家アンドレ・ブラジリエの絵も一点「騎士たちの休息」が展示されていました。
この絵を 私は 異邦人たちの夢 という 展示会で 生で 見ました。その大きさと 凄さに 驚きました。どれくらいの縦 横なのかなぁ?その絵を 通り過ぎても
後ろから この絵の女性が 気のせいか 私を 見ている気分です。世界的 歴史的 絵画を 探す会(名前検討中
絵画同好会(名前検討中 ピカソを語る会
コメントありがとうございます。
ピカソの画像検索からおこしいただけたのですね。
私は小学生の頃からピカソと言えば、何やらわけのわからない
絵を描く人・・・と思っていましたが、
美術館でいろいろなピカソの作品に出合ううちにとても惹かれるようになりました。
「青い背景の婦人像」は吸い込まれそうなくらい力強い作品でした。