夕食は追分にある宿から近くのドメイヌ ドゥ ミクニへ
宿から御影用水へ行く時にお店の前を通るので、いつか行ってみたいねと話していたのです。
こちらのレストランは1941年に東京世田谷に建てられた「旧飯箸邸」を
2007年に軽井沢に移築しレストランとして改装されました。
緑が広がるお庭でリスが駆け回っていました
中二階の個室へ案内されました。
個室の窓から見た一階のダイニングルームとお庭
先ずアミューズは蕎麦のチュイル お豆は食べられません(笑
サクサクしてお菓子のよう
信州サーモンのミキュイ・キャビア・にんじんのムース・マンゴーのピューレ・菜花のソース・
サーモンがほどよい塩加減で美味しかったです。
自家製パン バターが乗ったお皿が鮮やか
花ズッキーニと帆立のムースのスフレ ズッキーニの花が丸ごと入っています
上に乗っているフワッとしたのはタピオカのチュイルです。
メインのお料理、私が選んだのはお魚
三重県産イサキのポワレ・軽井沢野菜のサラダ
主人のお肉料理
徳島県産阿波尾鶏胸肉のロティー
フランボワーズのソルべ
中はとてもきれいなフランボワーズの色です
塩キャラメルのババロア
雷鳥をイメージされているそうです
ハーブティーをお願いしました
宇治抹茶とシュー生地のマカロン。 小倉あんが入っています
前菜の二皿がとても美味しかったです。
前菜とパンだけでかなりお腹いっぱいになったので
メインがなくても十分なくらいでした(笑
建物を改築された時の資料、写真を見せてくださいました